ミステリー小説が好きな人にとって、毎年欠かさずチェックしたい名物ガイドが 『このミステリーがすごい!』 です。

実はこの“このミス”のバックナンバーが Kindle Unlimitedで読み放題になっており、電子書籍のサブスクで手軽に名作情報をまとめて入手できるようになっています。

この記事では、
- 「このミステリーがすごい!」とは?
- 新人賞「このミステリーがすごい!大賞」とは?
- ミステリー小説はなぜ面白いのか?
- Kindle Unlimitedで読むメリット
などを中心に、“すでにおすすめ本を紹介しているブログでも使いやすい形”で、詳しく解説します。
「このミステリーがすごい!」とは?ミステリー好きが毎年チェックすべき名物ムック本

『このミステリーがすごい!(このミス)』は宝島社が発行する、“その年に本当に面白かったミステリーを決める”ランキングムック本 です。

雑誌と呼ばれることも多いですが、実際は年1回発行される“ムック本”であり、読書ファン・作家・書評家・メディアから高い信頼を集めています。
主な内容(最新版2025年版 / 2026年版)

『このミス』では国内外のミステリーを幅広く扱い、年間のトレンドがこれ1冊で把握できます。
| 内容 | 説明 |
|---|---|
| 国内ミステリーランキング | 専門家が選ぶ国内BEST10・BEST20 |
| 海外ミステリーランキング | 翻訳ミステリーの年間ベスト |
| 作家インタビュー | 湊かなえ・辻村深月など人気作家の特集 |
| 特集記事 | 『【推しの子】』×ミステリーや、ゲーム『逆転裁判』などの特集も |
| 評論&コラム | ミステリー界の流行・テーマを分析 |

1冊読むだけで、「どのミステリーがいま本当に熱いのか?」が一目でわかる、読書好きに欠かせないガイドです。
Kindle Unlimitedで読み放題対象の『このミステリーがすごい!』一覧
※読み放題対象タイトルはKindle Unlimited配信状況によって変動する場合があります。
このミステリーがすごい! 2021年版
最新ミステリーの“今読むべき作品”が一目でわかる、毎年恒例の大人気ランキングブックです。名探偵コナン大特集や伊坂幸太郎の特集など、ミステリーファン必見の企画が満載です。
2020年の国内・海外ミステリーを総まとめし、作家インタビューや特別エッセイも読める充実の内容になっています。

ミステリー初心者からコアな読者まで楽しめる、永久保存版の一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | このミステリーがすごい! 2021年版 |
| 著者 | 『このミステリーがすごい!』編集部 (編集) |
| 内容概要 | 32年の歴史を持つ新作ミステリーランキングブック。本号は「名探偵コナン」大特集を巻頭に、国内・海外ミステリーBEST20、伊坂幸太郎特集、人気作家の新刊情報&特別エッセイなど、ミステリーファン必見の企画が満載。 |
| おすすめポイント | ランキングと特集のバランスが良く、ミステリーの最新トレンドが一冊で理解できる内容です。作家インタビューや特別エッセイも豊富で、読み応えがありながらも情報収集としても役立つ構成になっています。 |
| 本の長さ | 195ページ |
| 発売日 | 2020/12/4 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 詳細ページ | Amazonで見る |
このミステリーがすごい! 2022年版
2021年を代表するミステリー作品と作家たちを総まとめできる、読み応えたっぷりのランキング&特集ブックです。加藤シゲアキさんや米澤穂信さんなど、注目作家への貴重なインタビューが満載で、ミステリーの“今”が立体的に分かります。
館ミステリー座談会や同世代作家対談、独自の視点で選ぶ「闇のブックガイド」など、ここでしか読めない深掘り企画が充実しています。

国内&海外ランキングBEST20も収録され、次に読むべき一冊が必ず見つかる内容になっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | このミステリーがすごい! 2022年版 |
| 著者 | 『このミステリーがすごい!』編集部(編集) |
| 内容概要 | 33年の歴史を持つ新作ミステリーランキングブック。2021年を彩った作家・作品を多角的に振り返る充実の特集が特徴。加藤シゲアキさんのロングインタビュー、米澤穂信さん×陸秋槎さんの対談、館ミステリー作家座談会、声優・斉藤壮馬さん×青崎有吾さんの同世代対談、さらに「闇のブックガイド」など企画満載。国内&海外ミステリーランキングBEST20や人気作家の新刊案内・特別エッセイも収録。 |
| おすすめポイント | 読み応えのあるインタビューや対談で、作品の背景や作家の視点が深く理解できる一冊です。ランキングも網羅されているため、“次に読む本選び”にも最適。2021年のミステリーシーンを総括する資料としても価値が高い内容です。 |
| 本の長さ | 記載なし(ムック本) |
| 発売日 | 2021/12/3 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 詳細ページ | Amazonで見る |
このミステリーがすごい!2023年版
2022年のミステリーシーンを総まとめできるランキング&特集が詰まった一冊です。『ジョジョ』35周年企画として「岸辺露伴は動かない」を大特集し、荒木飛呂彦さんへのインタビューや人気作家たちのエッセイで作品の魅力を深掘りします。
さらに、西村京太郎さんの追悼企画では、本格・社会派・トラベルミステリーの視点から作品世界を紐解き、ファン必読の内容に仕上がっています。

国内&海外ミステリーランキングBEST20や新刊情報も充実し、新たな“読むべき作品”に出会える一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | このミステリーがすごい! 2023年版 |
| 著者 | 『このミステリーがすごい!』編集部(編集) |
| 内容概要 | 34年続くミステリーランキングブック。巻頭特集は『ジョジョの奇妙な冒険』35周年を記念した「岸辺露伴は動かない」。荒木飛呂彦さんへのインタビュー、伊坂幸太郎さん・辻村深月さん・法月綸太郎さんらによるエッセイ、小林靖子さんのメールインタビューなど豪華構成。さらに西村京太郎さん追悼企画として、有栖川有栖さん・大山誠一郎さん・千街晶之さんが3ジャンルの視点から名作を紹介。国内&海外ミステリーランキングBEST20や新刊情報、特別エッセイも収録し、読み応え満点。 |
| おすすめポイント | 人気作家や脚本家が語る“荒木飛呂彦ワールド”が読み応え抜群で、ジョジョ&露伴ファンにも必見の内容です。西村京太郎さんの追悼特集も深掘りされており、日本ミステリー史の理解がより深まります。ランキングや新刊情報も充実しており、「次に読む作品探し」に最適な一冊です。 |
| 発売日 | 2022/12/5 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 詳細ページ | Amazonで見る |
このミステリーがすごい! 2024年版
2023年のミステリー界を総ざらいできる、読み応え抜群のランキング&特集を詰め込んだ決定版です。巻頭では『名探偵コナン』30周年を記念し、青山剛昌×東野圭吾による17,000字のロング対談を収録。トップクリエイター同士が語り合う“ミステリーの本質”にグッと引き込まれます。
さらに、京極夏彦さんのデビュー30周年記念インタビューや、QuizKnock河村拓哉×小川哲による特別対談など、2023年の話題作を深掘りする企画も満載。

国内&海外ミステリーランキングBEST20や新刊案内など、次に読むべき一冊を探すのに最適な内容です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | このミステリーがすごい! 2024年版 |
| 著者 | 『このミステリーがすごい!』編集部(編集) |
| 内容概要 | 35年続くミステリーランキングブック。巻頭特集では『名探偵コナン』30周年を記念し、青山剛昌×東野圭吾による17,000字対談を掲載。さらに、京極夏彦さんのデビュー30周年記念インタビューでは、最新作『鵼の碑』の裏側まで語られます。ほかにもQuizKnock河村拓哉×小川哲の特別対談など、2023年を象徴するミステリー作品や作家を深掘りする企画が多数収録。国内&海外ミステリーランキングBEST20、新刊案内、特別エッセイなども充実しています。 |
| おすすめポイント | ミステリー界の巨匠同士の対談や、人気作家・クリエイターの深い話が読めるのが最大の魅力です。特にコナン30周年記念企画や京極夏彦インタビューはファン必見。ランキングや新刊情報も豊富で、“次の1冊”を探したい読者にぴったりです。 |
| 発売日 | 2023/12/5 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 詳細ページ | Amazonで見る |
このミステリーがすごい! 2025年版
最新のミステリーシーンを総ざらいできる本書は、今年も驚きと発見に満ちた一冊です。人気作の舞台裏から豪華作家陣の深い対話まで、ミステリーファンの「知りたい」が凝縮されています。

特集では漫画『【推しの子】』を通して物語の構造や“謎”の本質に迫り、さらに第一線の作家やクリエイターが語る対談・インタビューで、ミステリーの現在地と未来像を立体的に描き出します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | このミステリーがすごい! 2025年版 |
| 編集 | 『このミステリーがすごい!』編集部 |
| 内容概要 | 36年の歴史を持つミステリーランキングブック。巻頭では完結記念として『【推しの子】』の赤坂アカ氏インタビューを掲載。さらに辻村深月×湊かなえ、道尾秀介×加藤隆生の豪華対談で“物語の核心”に迫ります。加えて、我孫子武丸・奈須きのこ・巧舟・竜騎士07・小高和剛らが語る「ゲーム×ミステリー」特集が作品づくりの裏側を照らし、2024年の国内外ミステリーランキングと作家陣の新刊情報で最新トレンドを網羅した内容になっています。 |
| おすすめポイント | 物語の構造や謎解きの面白さに踏み込む特集が多く、ミステリー初心者からコアなファンまで楽しめる一冊です。特に漫画・小説・ゲームと幅広いジャンルのクリエイターが語る“ミステリーの共通言語”は読み応え抜群で、最新のヒット作を知りたい人にも、作品制作の裏側を深く知りたい人にも最適です。 |
| 発売日 | 2024/12/6 |
| 出版社 | 宝島社 |
| 詳細ページ | Amazonで見る |
新人賞「このミステリーがすごい!大賞(このミス大賞)」とは?
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“このミス”には 新人作家発掘のための文学賞 が存在します。これが 「このミステリーがすごい!大賞」 です。
大賞の特徴
| 賞 | 内容 |
|---|---|
| 大賞 | 賞金1,200万円+書籍刊行 |
| 文庫グランプリ | 賞金200万円+書籍刊行 |

2002年に創設され、新しい才能の発掘と育成 を目的とした賞として知られています。
ネット読者・書評家・編集者が作品を読み、コメントを公開する仕組みが特徴で、応募者がプロの意見を直接知ることができる点も大きなメリットです。
ここから名作が続々誕生している
“このミス大賞”からは、映画化・ドラマ化された人気作を多数輩出しています。
- 『四日間の奇跡』(浅倉卓弥)
- 『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊)※1000万部突破
- 『果てしなき渇き』(深町秋生)→映画『渇き。』
- 『元彼の遺言状』(新川帆立)→2022年ドラマ化
- 『がん消滅の罠』(岩木一麻)→2018年ドラマ化
- 『さよならドビュッシー』(中山七里)→映画&ドラマ化

こうした“賞から生まれた名作”の存在は、『このミス』がどれだけ作家と読者に影響を与えているかを物語っています。
ミステリー小説はなぜ面白い?読者を惹きつける3つの魅力

ミステリー小説は、ジャンルの中でも熱心なファンが多い“強いコンテンツ”です。その理由を3つにまとめると以下のとおりです。
①「真実を知りたい」という欲求を刺激する
伏線・謎・秘密——ストーリーが進むほど「答えが知りたい!」という気持ちが強くなり、読み進めずにはいられません。
②どんでん返しの快感
ミステリーの最大の魅力は 衝撃の展開。予想を裏切るラストは、他のジャンルでは味わえない読書体験です。
③学び・教養・人間ドラマも深い
ミステリーは謎解きだけでなく、犯罪心理・人間関係・歴史・医療・科学など、幅広い知識が自然と身につきます。

“面白い”と“学び”が両立するジャンル として、今なお支持されています。
Kindle Unlimitedなら『このミステリーがすごい!』もどんでん返し小説も読み放題!

Kindle Unlimitedでは『このミス』のバックナンバーのほか、どんでん返しが魅力のミステリー小説も多数読み放題対象になっています。
Kindle Unlimitedのメリット
| メリット | 説明 |
|---|---|
| 料金は月額980円 | 1冊読めばほぼ元が取れる |
| 『このミス』バックナンバーが読める | 毎年のトレンドがまとめてわかる |
| どんでん返し系の名作も読める | ラストで驚く人気作が多数 |
| スマホ1つでスキマ読書が可能 | 通勤・休憩・就寝前に最適 |
| 新しい作家との出会いが増える | 『このミス大賞』出身作家の作品も多数 |

ミステリー好きはもちろん、「次に読む本を探したい!」という人にとって、Kindle Unlimitedは最高の相性です。
まとめ|Kindle Unlimitedで『このミステリーがすごい!』をお得に楽しもう

『このミステリーがすごい!』は、国内外のミステリー小説を“総まとめ”したガイドであり、新人賞からは名作・映像化作品が多数生まれる強力なメディアです。
そして今、そのバックナンバーをKindle Unlimitedで読み放題できるのは大きなチャンス。
- これから読むべき名作を知りたい
- 次に読む本を迷いたくない
- どんでん返しが大好き
- 新しいミステリー作家を発掘したい
そんな人にとって、『このミス』+Kindle Unlimitedは最強の組み合わせです。

この機会に、ぜひ電子書籍でミステリーの世界を深掘りしてみてください!
過去大賞作品一覧(第1回〜第23回)
下記は歴代受賞作をまとめた一覧表です。作者名とともに、作品探しの参考にご利用ください。
| 回 | 画像 | 作品名 | 著者 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | ![]() | 四日間の奇跡 | 浅倉卓弥 |
| 第1回 | ![]() | 逃亡作法 | 東山彰良 |
| 第2回 | ![]() | パーフェクト・プラン | 柳原慧 |
| 第3回 | ![]() | 果てしなき渇き | 深町秋生 |
| 第3回 | ![]() | サウスポー・キラー | 水原秀策 |
| 第4回 | ![]() | チーム・バチスタの栄光 | 海堂尊 |
| 第5回 | ![]() | ブレイクスルー・トライアル | 伊園旬 |
| 第6回 | ![]() | 禁断のパンダ | 拓未司 |
| 第7回 | ![]() | 臨床真理 | 柚月裕子 |
| 第7回 | ![]() | 屋上ミサイル | 山下貴光 |
| 第8回 | ![]() | トギオ | 太朗想史郎 |
| 第8回 | ![]() | さよならドビュッシー | 中山七里 |
| 第9回 | ![]() | 完全なる首長竜の日 | 乾緑郎 |
| 第10回 | ![]() | 弁護士探偵物語 天使の分け前 | 法坂一広 |
| 第11回 | ![]() | 生存者ゼロ | 安生正 |
| 第12回 | ![]() | 警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官 | 梶永正史 |
| 第12回 | ![]() | 一千兆円の身代金 | 八木圭一 |
| 第13回 | ![]() | 女王はかえらない | 降田天 |
| 第14回 | ![]() | ブラック・ヴィーナス 投資の女神 | 城山真一 |
| 第14回 | ![]() | 神の値段 | 一色さゆり |
| 第15回 | ![]() | がん消滅の罠 完全寛解の謎 | 岩木一麻 |
| 第16回 | ![]() | オーパーツ 死を招く至宝 | 蒼井碧 |
| 第17回 | ![]() | 怪物の木こり | 倉井眉介 |
| 第18回 | ![]() | 紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 | 歌田年 |
| 第19回 | ![]() | 元彼の遺言状 | 新川帆立 |
| 第20回 | ![]() | 特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来 | 南原詠 |
| 第21回 | ![]() | 名探偵のままでいて | 小西マサテル |
| 第22回 | ![]() | ファラオの密室 | 白川尚史 |
| 第23回 | ![]() | 謎の香りはパン屋から | 土屋うさぎ |

「このミステリーがすごい!大賞」は、毎年異なるタイプの名作ミステリーを楽しめる最高の入り口です。
過去受賞作には後世に残る名作も多く、初心者から長年のミステリーファンまで満足できるラインナップとなっています。












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