登山とグルメ、そして日常の小さなドラマを絶妙に描く漫画『山と食欲と私』は、読むだけで山に行きたくなる魅力が詰まった作品。
主人公の日々野鮎美は27歳の会社員で、単独登山女子として全国の山々を巡りながら、山頂での食事やアウトドアグッズを楽しむ姿が描かれています。
会社員としての仕事や人間関係の描写もリアルで、単なる登山漫画にとどまらず、日常生活のちょっとした悩みや喜びも織り交ぜながら、読者をぐっと引き込みます。
Kindle Unlimitedなら、1巻〜15巻を追加料金なしでまとめて電子書籍として楽しめるので、荷物を増やさずに登山気分を味わえます。
スマホやタブレットでどこでも読めるため、山行前の計画中や山小屋での休憩時間など、登山ライフに自然に取り入れられるのも大きな魅力です。
漫画を読みながら、登山のワクワク感を手軽に体験できる点は、特に初心者の方にはおすすめです。
『山と食欲と私』の魅力とは？
1. 登山×グルメの新しい楽しみ方
日々野鮎美は、自分のペースで山を歩き、山頂での食事を楽しむ単独登山女子です。
漫画内では山ごはんの描写が非常にリアルで、調理の段取りや味覚の表現まで丁寧に描かれています。
例えば、トランギア社製メスティンで炊く「ぽんかす丼」やオイルサーディン丼など、登山者に馴染みのある調理器具や食材を使ったレシピが紹介され、読者も自然と「次は山でどんな料理を作ろう」と想像が膨らみます。
登山初心者でも手軽に真似できるアイデアが満載で、読むだけで登山と山ごはんの楽しみ方が広がります。
2. 実在の山や道具が登場
『山と食欲と私』には、高尾山、八ヶ岳、燕岳、蝶ヶ岳、金時山など、実在する山々が数多く登場します。
さらに、登山道具やアウトドアグッズも漫画内で丁寧に描かれており、経験者は「わかる！」と共感でき、初心者は装備選びや登山計画の参考になります。
リアルな描写によって、漫画を読みながら山登りの知識も自然に身につくのは大きな魅力です。
3. スピンオフや連載記事でさらに楽しめる
連載中の『山と食欲と私 ベスト山ごはん１０』では、多くの登山愛好者に再現されている人気登山レシピが公開されています。
Kindle Unlimitedを利用すれば、漫画本編と合わせてスピンオフもチェック可能です。
登山、グルメ、旅の情報を一度に手に入れられるので、漫画としての楽しみだけでなく、実際の登山計画にも役立ちます。
Kindle Unlimitedで『山と食欲と私』を読むメリット
- お得に読み放題：1巻〜15巻が追加料金なしで読める
- スマホ・タブレットでどこでも読書：登山前の計画や山小屋での休憩にも最適
- バックナンバーも揃う：連載初期の巻もすぐに読める
- 登山前のワクワク感を高められる：漫画を読みながら計画を立てると、低山ハイキングも特別な体験になる
特に登山前の「行きたいけどどうしよう」という迷いや、低山ハイキングの計画を立てるときに、Kindle版でサッと漫画を読めるのは大きなメリットです。
Kindle Unlimitedで読み放題の漫画『山と食欲と私』1巻〜15巻を紹介
※読み放題対象タイトルはKindle Unlimited配信状況によって変動する場合があります。
山と食欲と私 1巻
『山と食欲と私』1巻は、27歳・会社員の“単独登山女子”日々野鮎美が、山で味わう絶品ごはんと豊かな登山時間を描いたアウトドア漫画です。ウィンナー麺やオイルサーディン丼など、簡単なのに美味しい山ごはんが次々登場し、思わず自分も山へ行きたくなる魅力が詰まっています。
「山ガール」と呼ばれたくない鮎美が、こだわりの食材を背負って今日も山へ向かう姿は、読者に爽快感とワクワクを届けてくれます。
読むほどに空腹と登山欲を刺激する“山×グルメ”漫画の決定版として、1巻から一気に心を掴まれる一冊です。
| 書籍名 | 山と食欲と私 1巻 |
|---|---|
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発売日 | 2016/4/9 |
| 本の長さ | 125ページ |
| 内容概要 | 27歳会社員・日々野鮎美が“単独登山女子”として山へ出かけ、欲張りウィンナー麺やオイルサーディン丼などの山ごはんを楽しむ姿を描く、読むとお腹がすいて山に行きたくなるアウトドア漫画。 |
| おすすめポイント | 山ごはんの描写がリアルで、登山初心者でも真似しやすいレシピが満載。鮎美の自然体な生き方や価値観が心地よく、山登りの魅力と食の楽しさを同時に味わえる1巻。 |
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山と食欲と私 2巻
『山と食欲と私』2巻では、単独登山女子・日々野鮎美の日常に、さらに幅広い山の楽しみ方が加わります。迷子のおじさんとのハプニングや、会社の先輩との鎌倉ハイク、八ヶ岳縦走など、1巻よりもスケールの大きな山歩きが描かれ、読むほどに登山の世界が広がっていきます。
もちろん、山ごはんの魅力も健在で、シーンごとに登場する料理が読者の食欲とアウトドア欲を刺激してくれます。
山の空気、人との出会い、そしてご飯の美味しさがほどよく混ざり合い、「自分もこんな登山をしてみたい」と思わせてくれる第2巻です。
| 書籍名 | 山と食欲と私 2巻 |
|---|---|
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発売日 | 2016/8/9 |
| 本の長さ | 126ページ |
| 内容概要 | 単独登山女子・日々野鮎美が、迷子のおじさんとの出会い、会社の先輩との鎌倉ハイク、八ヶ岳縦走など、多彩な登山を体験しながら“山と食”の魅力を満喫していく第2巻。 |
| おすすめポイント | 登山のハプニングや仲間との山歩きが増え、鮎美の世界が一気に広がる巻。山ごはんの描写もさらに充実し、読者の登山意欲と食欲を同時に刺激してくれる内容。 |
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山と食欲と私 3巻
『山と食欲と私』3巻では、日々野鮎美の“山を楽しむ幅”がぐっと広がり、登山の魅力がより深く描かれます。行動食作りに挑戦したり、猛暑の低山で焼きおにぎりを焼いたりと、鮎美らしい工夫や遊び心が詰まったエピソードが満載です。
さらに、高尾山の会社レクや山村の家族との再会、上高地から奥穂高岳を目指す本格的な縦走など、日常から非日常まで山の楽しみを多角的に体験していく鮎美。
読むほどに「山に行きたい！」という気持ちが高まり、山ごはんの魅力も一層実感できる巻です。
| 書籍名 | 山と食欲と私 3巻 |
|---|---|
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発売日 | 2016/11/9 |
| 本の長さ | 126ページ |
| 内容概要 | 行動食作り、猛暑の低山での山ごはん、会社レクの高尾山、山村の家族との交流、上高地〜奥穂高岳の本格縦走など、鮎美の山と食の冒険がさらに広がる第3巻。 |
| おすすめポイント | 日常の山歩きから本格縦走まで、鮎美の成長が感じられる巻。焼きおにぎりや行動食など実践したくなる山ごはんの工夫が多く、読めば登山意欲が一気に高まる。 |
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山と食欲と私 4巻
『山と食欲と私』4巻では、足を痛めて思うように歩けない鮎美が、それでも山を楽しむために工夫を重ねる姿が描かれます。涸沢カール編のクライマックスをはじめ、山で出会う人々との交流がより深まり、登山の「心の部分」に触れられる巻です。
下山後の“山ロス飯”、車泊旅を楽しむアウトドア女子との秘湯巡り、山頂チーズフォンデュのイケメン登山者に心が揺れる場面、そして話題の「山コン」参加など、日常と非日常が入り交じる鮎美の山ライフはますます充実。
読むだけで山に行きたくなる魅力が詰まっています。
| 書籍名 | 山と食欲と私 4巻 |
|---|---|
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発売日 | 2017/3/9 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 内容概要 | 足を痛めた鮎美の奮闘、涸沢カール編の完結、“山ロス飯”作り、車泊旅アウトドア女子との秘湯巡り、山頂チーズフォンデュ、山コン参加など、鮎美の山と食の新たなエピソード満載。 |
| おすすめポイント | 山の楽しみ方がさらに多様に広がる巻。ケガの中でも工夫して山を味わう鮎美の姿や、山コン・秘湯巡りなど登山者なら共感必至のシーンが盛りだくさんで、読めば登山欲が刺激される。 |
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山と食欲と私 5巻
『山と食欲と私』5巻では、晩秋の谷川岳から丹沢縦走まで、鮎美の山旅がさらに深まり、山の厳しさと楽しさが一層リアルに描かれます。体力低下に悩みながらも山ごはんや出会いを大切にする姿が、読者の心を温めてくれる巻です。
ぶり大根をヒントにした絶品山レシピ、巨大ザックに秘められた意外な中身、霧の中で感じた不思議な視線、そして体力づくりのための箱根トレッキングなど、鮎美の山行は驚きと笑いに満ちた展開ばかり。
読むほどに「次の休みに山へ行きたい」と思わせる魅力にあふれています。
| 書籍名 | 山と食欲と私 5巻 |
|---|---|
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発売日 | 2017/7/7 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 内容概要 | 谷川岳の“殿さま”、ぶり大根発想の山ごはん、瀧さん夫婦の巨大ザックの正体、丹沢縦走での不思議な視線、箱根トレッキングでの体力回復チャレンジなど、山エピソードが盛りだくさん。 |
| おすすめポイント | 山の厳しさ・楽しさ・食の喜びが凝縮された巻。鮎美の成長や、人との交流、山ごはんの創意工夫が魅力で、読めば自然と山へ足を運びたくなる内容になっている。 |
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山と食欲と私 6巻
日々野鮎美が出会うのは、山の達人たちや不思議なこだわりを持つ登山者たち。思わずクスッと笑える出会いと、山ならではの“食の感動”がぎゅっと詰まっています。
家族との山旅や雲取山での意外な気づきなど、鮎美が一歩成長していく姿も魅力の第6巻です。
静かなキャンプ場で出会った謎の単独登山男子や、94歳で店を切り盛りする焼き鳥屋のおばあちゃん──山の舞台は、人の物語までも豊かにします。
立山で母と過ごす夏のテント泊は、親子の温かさがじんわりしみる名エピソードです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 6巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第6巻 |
| 内容概要 | 個性豊かな登山者との出会い、雲取山での気づき、94歳のおばあちゃんの焼き鳥屋、母との立山テント泊など、山と食の魅力が詰まったエピソード集。 |
| おすすめポイント | 食べ物と人との関わりを通じて鮎美の成長が描かれ、心温まる瞬間やクスッと笑えるシーンが満載の一冊です。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2017/12/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 7巻
初の関西遠征で味わうご当地山ごはんや、奈良の山奥で暮らす黒蓮との再会など、鮎美の“山旅”がますます広がる第7巻です。日光白根山の登山や、下山後のキャンプで初対面の男性たちに囲まれるハラハラ展開も、鮎美らしいドキドキ感を添えています。
山の魅力も人との出会いもぜんぶ丸ごと楽しみたい──そんな鮎美の姿が、思わず背中を押してくれるような温かさで描かれます。
関西の山の空気や、仲間との自然なつながりが心地よく、読むほどに次の山へ行きたくなる一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 7巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第7巻 |
| 内容概要 | 金剛山でのご当地山ごはん、奈良の山奥で暮らす黒蓮との再会、日光白根山登山、下山後の初対面キャンプなど、鮎美の山旅がさらに広がるエピソード満載の巻。 |
| おすすめポイント | 山ごはんの魅力と人との出会いが絶妙に絡み合い、鮎美の成長と新たな交流が楽しめる心温まる内容が魅力です。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2018/4/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 8巻
厳冬期の八ヶ岳に挑む鮎美は、元同僚・瀧さん夫婦とともに気温マイナス10度の世界へ。凍える空気の中でも湧き上がる“山ごはん欲”が、寒さを忘れさせてくれるようなワクワクを生み出します。
さらに北海道の里山歩きや、ボディメイク料理への挑戦など、鮎美のアウトドアライフはますます自由でアクティブに広がっていきます。
美味しいものと冒険心が共存する鮎美の毎日は、読めば思わず外へ飛び出したくなる魅力に満ちています。
季節の山の空気や、心も体も満たされる料理の描写が心地よく、ページをめくるたびに“次はどこへ行こう？”と想像したくなる一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 8巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第8巻 |
| 内容概要 | 厳冬期の八ヶ岳登山、北海道での里山歩き、ボディメイク料理への挑戦、菜の花ラーメン作りなど、鮎美の“山×食”の世界がさらに深まるエピソードが詰まった一冊。 |
| おすすめポイント | 冬山の迫力と温かい山ごはんの対比、北海道で出会う人との交流、料理への新しい挑戦など、鮎美の成長と冒険心が豊かに描かれています。 |
| 本の長さ | 123ページ |
| 発売日 | 2018/8/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 9巻
大学時代に初めて挑んだ富士山。その記憶を胸に、27歳となった鮎美は再び頂を目指します。過去の自分と今の自分が静かに交差する登山は、懐かしさと新鮮な高揚が混ざり合う特別な時間です。
さらに単独登山女子・香山栄螺との南アルプス縦走や、下山後に迷い込んだ別荘地で出会う謎のジェラート屋など、思いがけない出会いと驚きが続いていきます。
大量のお麩を使ったパワーレシピづくりなど、鮎美ならではの“山ごはん愛”も全開。
WEB未公開の描き下ろしエピソードも収録され、読めばまた次の山旅へ出かけたくなる魅力が詰まった一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 9巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第9巻 |
| 内容概要 | 大学生の時に登った富士山へ再挑戦し過去と向き合う鮎美。香山栄螺との南アルプス縦走、謎のジェラート屋との遭遇、お麩を使った新レシピ開発など、冒険と食の魅力が凝縮。WEB未公開エピソードも収録。 |
| おすすめポイント | 富士山での“原点回帰”が胸に響き、縦走の爽快さや下山後の不思議な出会いなど、旅情と食欲が同時に満たされる展開が魅力。描き下ろしエピソードも読者必見です。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2019/1/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 10巻
亡き父が残した一枚の写真を手がかりに、鮎美は初めて九州へ。くじゅう連山の雄大な景色のなか、父の足跡をたどる旅は、山と家族の思いが静かに重なる特別な時間になります。
さらに姪っ子との日和田山登山や、謎を解かないとヤマンバに喰われるという奇妙な旅館での一夜など、思わず笑いとドキドキがこぼれるエピソードも満載です。
「炙りの神様」との出会いをきっかけに生まれる新しい山ごはんは、鮎美の山行にまた新たな楽しみを添えてくれます。
初体験の連続と未知のグルメが重なり、読めば次の山旅に出たくなる魅力がたっぷり詰まった一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 10巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第10巻 |
| 内容概要 | 父が残した40年前の写真を手がかりに、鮎美は初めて九州・大分のくじゅう連山へ。姪っ子との日和田山登山、奇妙な旅館の謎解き体験、「炙りの神様」との出会いなど、旅と食が広がる充実のエピソードが収録。 |
| おすすめポイント | 家族の記憶をたどる温かい物語と、姪っ子との微笑ましい登山、予測不能な出会いが続く楽しさが魅力。未知の山ごはんも多数登場し、読後は“山に行きたい欲”が高まります。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2019/7/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 11巻
変態アウトドア女子・黒蓮に誘われ、鮎美は東北の山々を旅することに。しかし夜通しドライブや適当すぎる登山計画、置いて行かれるハプニングなど、自由奔放すぎる黒蓮にイライラが募ります。
果たして旅の最後、鮎美は笑顔で帰路につけるのか。活火山・浅間山での有名人遭遇や、山頂での思わぬ出会いも見どころです。
さらにキャッシュレスの波が山にまで押し寄せる意外性や、ついに小松原さんに「彼」が登場するドキドキの展開も。
読めば山旅の楽しみ方がますます広がる一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 11巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第11巻 |
| 内容概要 | 東北の山々を巡る旅で、自由奔放な黒蓮とのハプニングや活火山・浅間山での有名人遭遇、山頂での意外な出会いなど、笑いとドキドキが詰まったエピソードが満載。キャッシュレス化の波も山にまで及ぶ意外性も魅力。 |
| おすすめポイント | 東北登山の魅力と山ごはん、自由すぎる黒蓮とのやり取りが楽しい一冊。予想外の出会いや小松原さんの恋の進展など、読後は次の山旅に出たくなる刺激がいっぱいです。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2020/1/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 12巻
中央アルプス・木曽駒～空木縦走に挑む鮎美。軽量化のために用意した秘策や心の「隊長」に励まされながら、果たしてゴールまでたどり着けるのか。過酷な山行の裏側に、緊張とワクワクが詰まっています。
さらに姪っ子・朝里とのおうち山ごはん、薬膳山ごはんへの挑戦、鷹桑の恐怖のサウナキャンプ、薮蚊の知られざる過去など、多彩なエピソードが展開される12巻は笑いと感動の連続です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 12巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第12巻 |
| 内容概要 | 中央アルプス・木曽駒～空木縦走に挑む鮎美の過酷な山行や、軽量化の秘策、心の「隊長」に励まされる姿を描く。姪っ子との山ごはんや薬膳山ごはん、鷹桑のサウナキャンプなど多彩なエピソードも収録。 |
| おすすめポイント | 縦走の達成感と山ごはんの楽しさが両立する一冊。登山初心者も経験者も楽しめる、笑いあり驚きありのエピソード満載です。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2020/7/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 13巻
鮎美の23歳・山ガール時代の知られざる過去が明らかに。友人との関係で反省した鮎美は、自ら計画を立て、叔母と共に北海道・羊蹄山の百名山登山に挑戦。
体力勝負の道中で、登山者として、人間として成長する姿が描かれます。
さらに鷹桑のうなぎ屋キャンプ、瀧本夫婦の北アルプスハイキングでの愛情バーガー体験、27歳の鮎美が雨の奥多摩で思いを巡らせる場面など、笑いと感動、学びが詰まった13巻です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 13巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第13巻 |
| 内容概要 | 23歳の鮎美が自ら登山計画を立て、叔母と北海道・羊蹄山の百名山登山に挑む。鷹桑のうなぎ屋キャンプや瀧本夫婦の北アルプスハイキング、奥多摩での考えごとなど多彩なエピソードを収録。 |
| おすすめポイント | 登山体験だけでなく、人間としての成長や日常の小さなドラマも楽しめる一冊。笑いと感動、学びが凝縮された内容です。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2021/1/9 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 14巻
鮎美が四国初上陸！ワーケーションで松山のゲストハウスに滞在し、管理人・ポールと松山城を楽しんだ後、西日本最高峰・石鎚山に挑戦。山頂では思わぬトキメキも待ち受け、登山と日常のワクワクが同時に味わえるエピソードが展開します。
小松原さんの赤いキノコでトリップ体験、ソロテント泊でのご馳走ステーキ、奥多摩でのネパール料理再現、鷹桑家のお弁当など、王道から珍味まで登山グルメの楽しさを余すところなく収録した14巻です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 14巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第14巻 |
| 内容概要 | ワーケーションで松山に滞在する鮎美が、西日本最高峰・石鎚山に挑戦。山頂でのトキメキや小松原さんの赤いキノコ体験、ソロテント泊でのステーキ、奥多摩でのネパール料理再現など、多彩な登山グルメエピソードを収録。 |
| おすすめポイント | 四国初登場の山や珍しい料理・アウトドア体験が満載。登山とグルメ、日常のドキドキが楽しめる一冊です。 |
| 本の長さ | 128ページ |
| 発売日 | 2021/7/8 |
| 出版社 | 新潮社 |
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山と食欲と私 15巻
奥多摩最深部・笠取山で、多摩川最初の一滴を求めて登山する鮎美。熊の“落とし物”にドキドキしたり、瀧さんと再会した山小屋で思わぬ事件が発生するなど、孤独と友情、山での出会いが交錯する15巻です。
北アルプス・燕岳では鷹桑が素敵な女性にキュンとしたり、仲間たちに絶品山ごはんを振る舞うシーンも収録。登山、グルメ、そして友情の温かさをたっぷり感じられる一冊です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 山と食欲と私 15巻 |
| 著者 | 信濃川日出雄 |
| 巻数 | 全20巻中第15巻 |
| 内容概要 | 奥多摩・笠取山で多摩川の最初の一滴を求める鮎美の登山や、熊との遭遇、山小屋での事件、燕岳での鷹桑の出会いなど、孤独・友情・絆を描きつつ絶品山ごはんも楽しめるエピソード満載。 |
| おすすめポイント | 登山のスリルとグルメ、仲間との絆を同時に楽しめるストーリー。読めば山に行きたくなる、心温まる15巻です。 |
| 出版社 | 新潮社 |
| 発売日 | 2022/2/9 |
| 詳細ページ | Amazonで見る |
実際に『山と食欲と私』を読んで登山してみた体験談
私は『山と食欲と私』を読んだ週末、近所の低山に登ってみました。
漫画で鮎美が作っていた「ぽんかす丼」をメスティンで再現し、山頂で食べると普段のご飯が特別な体験に変わりました。
さらに、漫画で紹介されていた行動食やアレンジレシピを試すことで、登山中の小さな工夫が楽しくなり、ハイキングがより充実した時間になりました。
漫画を読んでいるだけでなく、実際に体験することで登山の楽しさが倍増することを実感しました。
まとめ｜漫画『山と食欲と私』で登山の楽しさを体感
『山と食欲と私』は、登山、アウトドア、グルメ、そして人間ドラマまで楽しめる漫画です。Kindle Unlimitedを活用すれば、1巻〜15巻をまとめて読めるので、荷物を増やさずに登山気分を味わえます。
漫画を読んで実際に低山に登り、山ごはんを楽しむことで、日常の小さな冒険を体験できます。登山好き、漫画好き、グルメ好きのすべての人におすすめの一冊です。
